さて、個別株をみてみます。
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追証の果てまでイッテQ
ダウは明日以降に先送りして、今日はナスダック指数をみてみます。
5月18日からの反発は「寄り切り線」でした。 「降り切線」は酒田五法の生命也、と秘法では断言しています。安値で「陽の寄り切り坊主」(寄りが安値で下ひげがない)出現は、買い転換の決定戦、となります。
そして今日です。昨日、下放れ陰線に今日、陽線のタスキ。一瞬強そうに見えますが、「下放れタスキ」は売り乗せ場。しかしたまにダマシがあるため、明日の足が重要になります。しかし、とりあえずは弱気でみておいたほうがいいでしょう。
NYダウ予想に使っていましたが、多少加工してナスダックに当てはめました。直近9日間は上げ下げしながらも横這いです。これは予想通りです。さすがにその日その日までは難しいですが。あと数日は上がるかもしれません。しかしまずは弱気、しかしまた買い場となります。値幅は分かりません。そこそこ当たると思います。
銘柄
スター精密7718 引け後好決算発表したことで注目します。
リリカラ9827 チャートはイナゴタワーになりましたが、PBR0.3倍は評価されると思います。
第2のリミックス候補は6月26日、一部の方には紹介しました。まだ初動です。明日大引け後にはっきりするでしょう。
アンジェス4563 低迷するかと思いましたが、今日の上放れ大陽線で買い転換したと考えます。
福岡のバランス投資顧問です。 当社とは一切関係ございませんが、腐れ縁で広告掲載しています。
七夕というよりタナボタと意訳してください。
NYダウ、日経平均予想は再度明日検証するとして、今日は余り見かけない指標を取り上げます。信用取引の「店内食合い」という指標です。 同一銘柄の売りと買いが一致した場合は、証券会社が店内で処理することをいいます。それは相場が活況の時に増加します。
日経平均と重ねるとこんな感じでほぼ同じ動きでしたが、4月ごろから連動制がなくなりました。原因は不明ですが、新興・小型株の活況、ソフトバンクなどごく一部が買われたことなどかと推測します。
上の比較チャートを少し加工します。
営業日数で約19週移動しましたが、日経平均の上げ下げの起点あるいは変化日はほぼ予想できています。ただし週足ですので実践となると数週間のズレが生じます。
マザーズなど新興市場・小型株が下落しました。これについては24日のブログをご参照ください。
銘柄
アビックス7836
〇△〇〇〇 リミックスの次銘柄がネットではいくつも流れていますが、ほとんど間違いと思います。これだと思います。いつ仕掛けるかは不明。500円台。