
見ての通りで、原油が上昇すれば、インフレ期待で金利は上昇です。しかし、米金利上昇が円安には結び付きません。理由は過去ブログ参照下さい。

次にマザーズと米長期金利です。直近こそ逆の動きですが、ほぼ連動しています。しかし、今回の下落で、金利が2.7%を超えると売りになることが分かりました。連動は2.7%までという条件になります。

昨日の東証空売り比率は44.1%でした。昨年の空売り比率最高値は45.2%で4月6日と9月5日に付けました。それから数日下落も大底入り後、中長期で上昇しています。この点では目先の相場はまだ厳しいかもしれませんが、チャンスは接近しています。
銘柄
田辺工業1828 東証1部指定替え期待
ディーエヌエー(2432) 売りでみています
