STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2018年02月

NYダウを当社独自のチャートで見てみます。
2018-02-22 (2)
ダウの下のグラフが平行になる起点を結びました。数日のズレはありますが、ほぼ変化日を捉えられているかと思います。次に平行になる起点は8営業日目です。そこが買いなのか売りなのかは現時点では分かりません。
ダウ
これは昨年10月中旬まではダウのトレンドを予測できてましたが、その後さっぱりな手法を少し修正したものです。見やすくするために直近を拡大します。
ダウ2
こんな感じになりました。最初のチャートと相まって、目先の混乱は買いかもしれません。


        銘柄

DLE3686



為替を見る場合、シカゴIMM通貨先物ポジションが再重要で、金利、インフレ率、GDPなど影響を与える指標は多いです。なお、当社は為替の素人です。素人なりにある傾向を見つけたので掲載します。
2018-02-21 (5)
上はドル円日足に先行スパン①、先行スパン②の雲のみの組み合わせです。縦の棒は先行スパン②が平行になる時、または平行が終わる時とドル円チャートを結んでいます。多くでドル円の天底、変化日と一致します。
これは単なる偶然なのか、週足でも見てみます。
2018-02-21 (3)
週足を見ると、日足以上に関連性が高くなっています。理由は分かりません。また、変化日であろう日が円の買いなのか売りなのかも分かりません。ただ、単純に考えれば高い位置での変化日は円安予想、低い位置での変化日は円高予想とでしょう。また、他の指標を見ながらになるでしょう。

日経平均は、陽線に陰線のハラミ線、そして今日ほ陽のハラミ線ですが、寄せ線に近い形。相場が膠着状態を意味していると考えます。近いうち再度上か下へ大きく動くと思います。


     銘柄

ビークリー3981

ファステップ2338 

日経平均は下落で、昨日の陽線に陰線がはらむ形「陽の陰ノハラミ」となりました。この場合、次の分岐につくのが酒田五法です。明日は重要になります。

週足をGC社のタイミングという指標で見てみます。
タイミング
タイミングが天井だと売り、底だと買いの傾向です。先週時点ではかなり低い地です。この点では買いに分があるように見えます。 少し修正します。
タイミング2
タイミングを10週移動しました。2,3月の調整は買いと思います。


        銘柄

西芝電機6591  造船底打ちで、船舶用電機など引き合いが増えているとのこと。

クラスター4240  再登場ですが、スカラ(4845)と一部筋が被っているとのこと。



まずは日経平均より
2018-02-19 (2)
右上の赤の〇は赤三兵を示しています。上ヒゲが無いものほど強い形です。これからの強い上昇の始まりをイメージさせます。今日の3本目は上ヒゲがありません。ただし、日足より週足の方が、より強い上昇に向かうというイメージです。いずれにせよ、上昇に向かう準備が整った事を示しています。
また、下の青い〇はMACDヒストリカル(日数は当社で変更)です。16日からプラスに転じてきています。この点でも買い転換かと思います。ただし、このMXCDヒストリカルは短期ですので、中長期的には判断できません。

次に信用評価損率です。
信用用か損
日経平均週足と三市場信用評価損率はかなり一致しています。過去2年では買いポイントまで評価損率が低下していました。 上のチャートを少し加工します。
信用評価2
約4カ月ほど評価損率チャートを移動しました。4カ月移動しても評価損率チャートの天底と日経平均の変化日がほぼ一致します。この位置なら目先調整したら買い場が続くように思います。


       銘柄

ファステップ2338  リミックスと同じ筋との噂。

オオバ9765  所有者不明土地関連とのこと。
メール2




三菱UFJ証券2g津15日付レポートです。
2018-02-17 (3)
そして、日経平均との比較です。
2018-02-17 (2)
三菱UFJのレポートによれば、スキュー急騰時は買いのようです。そこで当社独自に検証してみました。
スキュー
スキュー急騰時が必ずしも買いにはなっていません。むしろ変化日というべきでしょう。三菱UFJのチャートは詳細ではないため、だまされます。半年間の日足を比較したのが上です。さらに少し加工します。
スキュー2
スキューをある日数右へ移動しました。これでスキューの天底と日経平均の変化日がほぼ一致します。近いうち2回大きめの変化日が来そうです。そこが買いなのか売りなのかは現時点ではわかりませんが、変化日が高値圏だと売り、底値圏だと買いが一般的です。

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