(例1) 保証金現金150万円 300円の銘柄1万株信用買い(手数料、金利など諸経費は少額なので除く)
150万円÷300万円(建玉)=50%(維持率)
70円下落して230円となった場合、評価損は70円×1万株=70万円
(150万ー70万)÷300万=26.6%(維持率)
さらに200円に下落した場合、評価損は100万円
(150万ー100万)÷300万=16.6%で追証となります。
*この場合の対処法は、建玉の半分を現引きします。
300円×5000株=150万円 なので現金担保はゼロになります。株担保となるので掛け目は8割。
200円×5000株×0.8=80万円 これが保証金となります。
そして維持率は
80万ー50万(残りの建玉の評価損)=30万円
30万÷150万=20% となり追証ギリギリセーフです。
現金することで、維持率は少しUPしますので、追証発生する前に現引きすることがポイントです。
150万円÷300万円(建玉)=50%(維持率)
70円下落して230円となった場合、評価損は70円×1万株=70万円
(150万ー70万)÷300万=26.6%(維持率)
さらに200円に下落した場合、評価損は100万円
(150万ー100万)÷300万=16.6%で追証となります。
*この場合の対処法は、建玉の半分を現引きします。
300円×5000株=150万円 なので現金担保はゼロになります。株担保となるので掛け目は8割。
200円×5000株×0.8=80万円 これが保証金となります。
そして維持率は
80万ー50万(残りの建玉の評価損)=30万円
30万÷150万=20% となり追証ギリギリセーフです。
現金することで、維持率は少しUPしますので、追証発生する前に現引きすることがポイントです。