STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2018年02月

今後のダウ、日経平均については現時点では判断する能力がありませんので、あと2,3日お待ちください。ただし、2月の突込みは今年最後の買い場と見てはいますが、その裏付けをしている最中です。
今日はいくつかのチャートを載せます。
配当
上は日経平均週足と日経平均配当利回りです。逆の動きです。分かりやすく配当利回りを上下反転します。
配当1
つまり、日経平均はイールドスプレッドが有効に作用しているといえます。上昇するには増配あるいは自社株買いによる実質増配が必要かと思います。

次に平均足というチャートです。平均足の意味はググってください。
平均足
上が一般的な日経平均日足チャート、下が平均足チャートです。3本のラインはボリンジャーの日数を変更したものです。チャート下はMACDの日数変更とGCVという指標です。これで現在調整中ということが分かるかと思います。
2018-02-03 (3)
しかし、月足でみると調整入りラインを下回っていません。現時点では中短期の調整であって、長期の調整ではないと考えます。

米国株と金利については明日か明後日述べたいと思います。

2018-02-02
ダウ:現在調整中と思います
2018-02-02 (1)
日経平均 週足では調整りしたかどうか。赤のライン23036円も下回ると調整中確定で、一段安の可能性も。

日経平均は反発も基準線止まり。決して強いとは言えません。当社は2月に1000~1500円の調整があると予想していましたが、前倒しで来たのかもしれません。直近で日経平均のザラバをみると高値と安値で約1000円の下落です。 日米の週足を見てみます。
2018-02-01
ダウ:青のラインを下回ると調整の可能性が高いのですが、なんとか踏み止まっている状況です。今晩、明日下落するようだと調整入りの可能性が高まります。2万6660ドルに大きな壁があり、その手前で押し戻されたのかもしれません。 明日、明後日は重要です。
2018-02-01 (1)
日経平均:青のラインを下回っていますが、赤のラインまで下落したところで反発となりました。しかし、NY以上に瀬戸際です。青のラインを確実に下回り、ラインが右肩下がりになれば調整入りでしょう。 最悪の場合、高値から2000円程度の下落は覚悟する必要がるかと思います。

しかし、この2月の調整が今年前半の絶好の買い場になると思います。


      銘柄

田辺工業1828 チャートはよくないですが、引き続き注目します。

富士電機6504  中長期でみています。
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