STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2018年05月

NYダウやSP500と米長短金利の比較はされますが、ゼロ金利誘導の日本国債との比較はナンセンスです。しかし、当社は日本の国債先物とダウとの関係を見つけました。
ダウ
上はダウと日本の国債先物チャートです。これを少し修正します。
ダウ2
国債先物を25日右へ移動しました。すると国債先物の変化している時とダウが変化する時がほぼ一致します。ただ、変化日は予想できてもそこが買いなのか売りなのかはこれでは分かりません。変化日が高値だと売り、安値だと買いと解釈すれば良いかと思います。上の予想でいくと調整は短期間で5~8日で終了し、再び上昇相場が期待できそうです。

なお、チャートの組み合わせは無限大です。明日は別の手法を用います。

  

火曜の急落後、昨日は持ち直しましたが、今後の方向性について述べます。
ダウ
上は当社独自のダウの方向性を予想したものです。値幅は表示してません。下げの予想でも横這いもあれば大幅安もあります。しかし、目先は警戒を示しています。上を少し修正します。
ダウ2
方向予想が少しズレていたので2日移動しました。NYは今日、明日上昇したとして再度売りかと思います。


     銘柄

エボラブルアジア6191 昨日の夕刊フジ銘柄ですが、割安と思います。中期(1~3カ月)でみれば買い。

3,4月に取り上げた銘柄です。一切の不正はございません。そのままです。

2018-05-23 (7)
短期で小幅上昇も、長期と記してその後下落した場合は負けです。値幅は僅かな場合も負けでカウントしています。日本板硝子は大成功でしたが、参考程度で取り上げたので対象外です。

結果14勝4敗 なお3,4,5月のマザーズ指数は以下です。
2018-05-23 (8)

バロンズの見解が日本では見られない新鮮なものだったので一部掲載します。全面は著作権法違反になるのでできません。
2018-05-23 (3)
2018-05-23 (4)
個別銘柄中心の日本と違い、米国はSP500など指数中心の相場といえるかもしれません。なのでダウやSP500は上昇し続けたのでしょう。しかし、米国の後追いの日本も同様の運用が増えれば日経平均の5万、7万円も夢ではありません。
週足
上は日経平均週足とゴーデンチャート社のタイミングという指標です。一般的にタイミングが高くなって天井をつけると日経平均は売りになります。先週時点ではタイミングの上昇余力はあと少しといった感じです。
次にタイミングを10週移動して上下反転させます。
週足2
100%ではあませんが、そろそろ調整入りしそうな動きです。ただ週足なので目先には当てはまりません。


       銘柄

エボラブルアジア6191  ディーエヌエートラベル子会社化でシナジー効果期待。ディーエヌエートラベルの直近営業利益は3億5400万円の黒字。エボラブルは現在精査中ですが、黒字企業の買収のため上方修正が期待できそう。






主力、新興小型問わず楽観見通しが増えてきました。セルインメイではなくバイインメイとの声も。しかし、いつも総楽観論の時に天井をつけます。8月までは強いと思いますが、ずっと上昇しっぱなしは有り得ません。
ダウ
上はダウの方向性予想です(値幅は表示してません)そろそろ警戒水域かと思います。方向予想を少し上へ移動します。
ダウ2
目先は調整でしょう。ただし、横這いも100ドル安も同じ調整です。値幅は分かりません。米中貿易交渉に朝鮮半島問題もあるので読めませんが、突込みは買いかと思います。


       銘柄

帝国電機6333

キーホルダー4712

ソルクシーズ4284

 

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