
上はダウと日本の国債先物チャートです。これを少し修正します。

国債先物を25日右へ移動しました。すると国債先物の変化している時とダウが変化する時がほぼ一致します。ただ、変化日は予想できてもそこが買いなのか売りなのかはこれでは分かりません。変化日が高値だと売り、安値だと買いと解釈すれば良いかと思います。上の予想でいくと調整は短期間で5~8日で終了し、再び上昇相場が期待できそうです。
なお、チャートの組み合わせは無限大です。明日は別の手法を用います。
追証の果てまでイッテQ
バロンズの見解が日本では見られない新鮮なものだったので一部掲載します。全面は著作権法違反になるのでできません。
個別銘柄中心の日本と違い、米国はSP500など指数中心の相場といえるかもしれません。なのでダウやSP500は上昇し続けたのでしょう。しかし、米国の後追いの日本も同様の運用が増えれば日経平均の5万、7万円も夢ではありません。
上は日経平均週足とゴーデンチャート社のタイミングという指標です。一般的にタイミングが高くなって天井をつけると日経平均は売りになります。先週時点ではタイミングの上昇余力はあと少しといった感じです。
次にタイミングを10週移動して上下反転させます。
100%ではあませんが、そろそろ調整入りしそうな動きです。ただ週足なので目先には当てはまりません。
銘柄
エボラブルアジア6191 ディーエヌエートラベル子会社化でシナジー効果期待。ディーエヌエートラベルの直近営業利益は3億5400万円の黒字。エボラブルは現在精査中ですが、黒字企業の買収のため上方修正が期待できそう。