STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2018年06月

以下当社オリジナルのダウ方向予想です。なお値幅は表示しておりません。
ダウ
予想と逆の時もありますが、均すとそこそこ予想できていると思います。目先あと数日後から反発。しかし反発はそう長く続くかない。そして再度買い。しかし7月3日前後からまずは買いと予想します。
日経平均もNYダウに連動するでしょうから来週半ばからは強気で良いかと思います。

当社ではNYダウは6月26日(前後1日含む)が第一弾の買いと予想していました。しかし、リバウンドは短時間で終わって下落しました。26日を変化日と予想し、変化日を安値で迎えたため買いと判断しましたが、今日も下落したら間違ったことになります。

一目均衡表をみると
2018-06-28 (1)
右のオレンジの丸は転換線が基準線を下回るデッドクロスとなっています。デッドクロスなので通常は売りです。この転換線と基準線のデッドクロス、ゴールデンクロスから17~18日目にダウは買いまたは売りとなっています。次の17,8日目は7月21日頃になります。そこが買いなのか売りなのかは分かりません。しかし、ダウはリバウンドしたとしてももう高値を奪回する力はないと思います。


      銘柄

リネット3556 Wカップが終われば東京オリンピックが再び注目されるはず。都市鉱山からメダル作成で同社に注目します。


トランプ発言で売られる展開が続いています。しかし、米中貿易摩擦を冷静に考えると中国からの輸入が多い米が有利だと思います。中国は元安誘導、あるいは米国債売却で対抗すれば、日本は円高、金融機関の外債評価損拡大となるかもしれません。
さて、今後の日経平均動向をみてみます。
変化日
上は当社独自の変化日予想で、約150日以上前から予想したものです。数日の誤差はありますが、概ね当てています。なお、日経平均と同じような動きをしていますが、あくまでも変化日予想であって日経平均を予想したものではございません。次の変化日は7月4日頃になります。そこが買いになればいいのですが。
週足
上は日経平均週足とゴールデンチャート社のタイミングという指標の組み合わせです。タイミングが高値から下げ始めたら売りの場合が多いです。現在、下げている途中ですので日経平均も調整中です。
週足2
タイミングを10週右へ移動しました。今度はどちらかというとタイミングが天井の時が買いになる傾向です。もちろん売りになった時もあります。
週足3
今年のところが分かり易いように10週ずらしたタイミングを上へ移動しました。いつ買い転換してもおかしくない状況だと思います。


    銘柄

ツナグ6551

テリロジー3356

リネット3556

東京市場は下げ止まりましたが、トランプ大統領の発言で大きく揺れる相場が続いています。まず平均足でみてみます。
2018-06-26
平均足は窓がなく連続性があるため、トレンドの変化を捉えやすいかもしれません。1月末からの下落時は陰線8本で底となりました。直近も陰線8本です。下ヒゲの長さが実線より短いためまだ下落余地はありますが、下値は固まりつつあると思います。
ダウ
当社独自の「ダウ方向予想」です。6月前半は間違えましたが、中期でみればほぼ予想通りです。底入れはあと数日を示していますが、変化日予想では今日、明日が買い転換を示しています。そろそろ強気で良いかと思います。


        銘柄

シルバーライフ9262 目先筋介入の噂

石垣食品2901 猛暑関連(継続注記)

明日11時頃1,2銘柄メールにて公表予定(相場によっては中止もあります)
メール2
https://www.stocktrain2.com/

先週の追証件数推移から峠を越えて、反発に向かうと見ていました。しかし、踏み止まっているのは日経平均のみで、個人が利用するネット証券では新興・小型株メインの口座が多く、大手証券とは客層が異なります。マザーズ大幅安でまた痛手を被ったようです。
2018-06-25 (1)
上は今年になっての主な追証件数発生日と件数のグラフです。6月19日で終わったと考えていたのですが、間違っていました。じわじわ真綿で首を絞めるような感じです。しかし、今のところ追証は新興・小型株に限られており、相場全体を崩すかというと疑問です。それもSNSで情報収集するはいいいが、撤退に躊躇する投資家が損失を拡大しているのだと思います。追証は1度発生した即切って維持率30%まで戻すのが鉄則です。不足金額を入金しても最後は損失拡大し、全部投げさされるってことも多々あります。
ただ、今日再び追証件数急増で、追証はWトップを付けた可能性があり、リバウンドを期待してもよいかと思います。
2018-06-25 (2)
マザーズ指数は安値を更新しました。アベノミクス以降、小型株で儲けた成功体験を忘れる努力も必要かもしれません。


    銘柄

環境管理4657 ビート(9399)の筋の一部との噂

T&G4331 チャートは悪くなりましたが、目先一発勝負。

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