2019年02月
市況
東海東京が先物と日経平均の興味深いレポートを出しています。

クレディ・スイスの先物ポジションで日経平均が右往左往するようです。直近の先物動向か短期的には警戒のように思います。

弊社独自の「ダウ変化日予想」です。上下反転させます。

これで予想すると2月15日頃、または2月20日頃が一旦売りになると思います。
銘柄
明日決算発表企業に注目します。翌金曜売られたら買い。業績期待薄のためめ売られるはずなので、自然に押目つくる必要があるため銘柄は伏せます。すいません。
気になる投資顧問一覧
https://www.stocktrain2.com/blank-4

クレディ・スイスの先物ポジションで日経平均が右往左往するようです。直近の先物動向か短期的には警戒のように思います。

弊社独自の「ダウ変化日予想」です。上下反転させます。

これで予想すると2月15日頃、または2月20日頃が一旦売りになると思います。
銘柄
明日決算発表企業に注目します。翌金曜売られたら買い。業績期待薄のためめ売られるはずなので、自然に押目つくる必要があるため銘柄は伏せます。すいません。
気になる投資顧問一覧
https://www.stocktrain2.com/blank-4
相場雑感
年初からの上昇、先週後半下落、今日の反発と先出チャートでほぼ予想通りきています。そして前々から2月15日(前後1日含む)が再度売りと述べています。今日は予想チャートではなく一目均衡表で見ます。

上は日経平均一目均衡表の転換線と基準線がクロスした日から17日目を示しています。数日のズレはありますが、ほぼ日経平均の変化日となっています。次の17日目は2月14日です。さらに上昇加速の可能性もありますが、売りと見るべきだと思います。
しかし、その後調整あったとしても、軽微な調整なら3月再浮上するかもしれません。
日経平均とダウの差が開き過ぎて日本株出遅れを指摘する専門家が増えてきています。その意味では日本の調整は軽微かもしれません。米市場は株価が大きく上昇している中、金利は低く抑えられています。このことはいずれ金利や商品市況が上昇する可能性があるということだと思います。この矛盾がどこかで米国株大幅調整となって表面化するとみています。
銘柄
日経ベア1571 明日も大幅安の場合、打診買い。強い場合は見送り。
大手投資顧問の株マイスターより

上は日経平均一目均衡表の転換線と基準線がクロスした日から17日目を示しています。数日のズレはありますが、ほぼ日経平均の変化日となっています。次の17日目は2月14日です。さらに上昇加速の可能性もありますが、売りと見るべきだと思います。
しかし、その後調整あったとしても、軽微な調整なら3月再浮上するかもしれません。
日経平均とダウの差が開き過ぎて日本株出遅れを指摘する専門家が増えてきています。その意味では日本の調整は軽微かもしれません。米市場は株価が大きく上昇している中、金利は低く抑えられています。このことはいずれ金利や商品市況が上昇する可能性があるということだと思います。この矛盾がどこかで米国株大幅調整となって表面化するとみています。
銘柄
日経ベア1571 明日も大幅安の場合、打診買い。強い場合は見送り。
大手投資顧問の株マイスターより
「今週も先週に続き続伸する銘柄が目立ちました。
NYダウ
もう一つの45日ルール
ヘッジファンドの解約45日ルールは有名ですが、日経平均変化日45日ルールをみつけました。
まずは日経平均と米10年国債利回りチャートです。

一見連動していますが、米金利上昇=日経平均上昇です。米金利上昇→円安→日経平均高という構図でしょう。よって、市場関係者が米金利上昇懸念というのは程度によりますが、現状では間違いです。
さて、45日ルールに戻ります。

米10年債を45日移動させました。最初の内はピッタシ連動していますが、その後相関関係はないように見えます。しかし、こう見ると如何でしょう。

先程のチャートで米10年債の上下を反転させました。そして米10年債が変化しているところと日経平均を結びました。すると日経平均の変化日とほぼ一致します。
もう一つの45日ルールです。
まずは日経平均と米10年国債利回りチャートです。

一見連動していますが、米金利上昇=日経平均上昇です。米金利上昇→円安→日経平均高という構図でしょう。よって、市場関係者が米金利上昇懸念というのは程度によりますが、現状では間違いです。
さて、45日ルールに戻ります。

米10年債を45日移動させました。最初の内はピッタシ連動していますが、その後相関関係はないように見えます。しかし、こう見ると如何でしょう。

先程のチャートで米10年債の上下を反転させました。そして米10年債が変化しているところと日経平均を結びました。すると日経平均の変化日とほぼ一致します。
もう一つの45日ルールです。