SPXとはS&P500のオプションのことです。以下SPXとします。
VIX指数算出は、SPXのATMとOTMのOPを用います。OTMのOPが算出に組み入れられることで、相場を正確に捉えていない疑問が発生します。また、価格の安いOTMを大量売買することで、意図的にVIX指数を上昇させらるかもしれません。そして上昇により株式は売られるという訳です。
VIXと似たような指数にスキュー指数がありますが、こちらはOTMのOPから市場の歪みを指数化します。
以上を踏まえ、独自のOP指数を考案しました。それが自称SV指数です。100%自分で考えました。ただデータが不足しております。
上はダウとSV指数です。ほぼ連動していますが、SVはOPのため先行性があります。過去のデータから約20日の先行性が読み取れます。
上はSV指数を約20日右へ移動しただけです。直近の上下幅を修正します。
一旦リバウンド相場、しかし3月17,18日頃、2番底を試しにいく動きが起こると予想します。なお、17,18日はFOMCです。0.25%引き下げが発表され、材料出尽くしということも考えられます。
FF金利が長期金利を上回ると暴落が来るというのは基本です。今回も教科書通りでした。FF金利が米10年国債利回りを上回ったのは2月21日です。そして翌日、ダウは1031ドル安でした。
昨日の長期金利は1.13%なので仮に0.25%引き下げられてもFF金利は1.25%なので出尽くしの可能性はあります。それまでに長期金利が1.25%以上に回復すれば別ですが。
VIX指数算出は、SPXのATMとOTMのOPを用います。OTMのOPが算出に組み入れられることで、相場を正確に捉えていない疑問が発生します。また、価格の安いOTMを大量売買することで、意図的にVIX指数を上昇させらるかもしれません。そして上昇により株式は売られるという訳です。
VIXと似たような指数にスキュー指数がありますが、こちらはOTMのOPから市場の歪みを指数化します。
以上を踏まえ、独自のOP指数を考案しました。それが自称SV指数です。100%自分で考えました。ただデータが不足しております。
上はダウとSV指数です。ほぼ連動していますが、SVはOPのため先行性があります。過去のデータから約20日の先行性が読み取れます。
上はSV指数を約20日右へ移動しただけです。直近の上下幅を修正します。
一旦リバウンド相場、しかし3月17,18日頃、2番底を試しにいく動きが起こると予想します。なお、17,18日はFOMCです。0.25%引き下げが発表され、材料出尽くしということも考えられます。
FF金利が長期金利を上回ると暴落が来るというのは基本です。今回も教科書通りでした。FF金利が米10年国債利回りを上回ったのは2月21日です。そして翌日、ダウは1031ドル安でした。
昨日の長期金利は1.13%なので仮に0.25%引き下げられてもFF金利は1.25%なので出尽くしの可能性はあります。それまでに長期金利が1.25%以上に回復すれば別ですが。