2021年03月
ダウ目先予想
ダウの約40日先までの変化日予想です。なお改良版は夜、別ブログにUPする予定です。
変化日予想を上下反転し、直近を拡大します。
今日、明日が変化日の可能性がありますが、変化日が高値のため一旦売りと考えます。なお目先は攻守目まぐるしく変化しそうです。
銘 柄
酒井重工6358 引き続き中長期で見ています。日米巨額インフラ投資の恩恵大
Mipox5381 今日発表の、次世代パワエレ用SiCウエハー製造技術開発の大型共同研究に参画のニュースは期待したいものです
地盤ネット6072 4カ月低迷し人気もありませんが、最近、大きめの地震が頻繁に起きている影響で、地盤カルテや法人向け地盤調査簡易予測といったサービスが会社想定を大幅超過するくらい好調のようです
変化日予想を上下反転し、直近を拡大します。
今日、明日が変化日の可能性がありますが、変化日が高値のため一旦売りと考えます。なお目先は攻守目まぐるしく変化しそうです。
銘 柄
酒井重工6358 引き続き中長期で見ています。日米巨額インフラ投資の恩恵大
Mipox5381 今日発表の、次世代パワエレ用SiCウエハー製造技術開発の大型共同研究に参画のニュースは期待したいものです
地盤ネット6072 4カ月低迷し人気もありませんが、最近、大きめの地震が頻繁に起きている影響で、地盤カルテや法人向け地盤調査簡易予測といったサービスが会社想定を大幅超過するくらい好調のようです
相場雑感1
今週は出入りの激しい1週間になりそうです。イエレン長官は3月23,24日の議会で、クレジット投信などのシャドーバンク規制、気候変動対応のストレステストの必要性を強調していました。そしたら週明けに野村の問題が突然表面化。イエレン氏は、ダンスラー次期SEC長官候補に何らかの指示をするでしょうが、そういった流れの中であぶり出されたのかもしれません。
バイデン大統領は、3月31日にインフラ投資計画を発表します。3兆ドルと途方もない規模です。そして日本も2021年度から「国土強靭化5カ年計画」が始まります。規模は15兆円と巨額です。
ということで、インフラ投資関連銘柄は目先ではなく、長期で注目します。
なお、31日にバイデン大統領が増税に言及するかどうかも相場に影響しそうです。日本では4月1日に日銀短観が発表されます。
ところで、バイデン政権はシェールオイル開発に消極的です。米シェールオイルの曽根気分起点はWTI価格で、45~50ドル、最も低コストのシェールで30ドルだそうです。この点からも原油価格下落は当分難しく、金利を支えるかもです。
銘 柄
酒井重工6358 ロードローラーなど道路機械専業。四季報によると、国内回復もインドネシア、米国が不振とのこと。輸出比率は40%。しかし、米は未曾有の規模のインフラ投資が始まります。日本も15兆円規模の国土強靭化5カ年計画が始まります。長期で業績回復が期待できると思います。
上は酒井重工のチャートです。下は独自の売買サインです。赤が青を下から上へ突き抜けて、赤青とも上昇になれば買いサインです。
バイデン大統領は、3月31日にインフラ投資計画を発表します。3兆ドルと途方もない規模です。そして日本も2021年度から「国土強靭化5カ年計画」が始まります。規模は15兆円と巨額です。
ということで、インフラ投資関連銘柄は目先ではなく、長期で注目します。
なお、31日にバイデン大統領が増税に言及するかどうかも相場に影響しそうです。日本では4月1日に日銀短観が発表されます。
ところで、バイデン政権はシェールオイル開発に消極的です。米シェールオイルの曽根気分起点はWTI価格で、45~50ドル、最も低コストのシェールで30ドルだそうです。この点からも原油価格下落は当分難しく、金利を支えるかもです。
銘 柄
酒井重工6358 ロードローラーなど道路機械専業。四季報によると、国内回復もインドネシア、米国が不振とのこと。輸出比率は40%。しかし、米は未曾有の規模のインフラ投資が始まります。日本も15兆円規模の国土強靭化5カ年計画が始まります。長期で業績回復が期待できると思います。
上は酒井重工のチャートです。下は独自の売買サインです。赤が青を下から上へ突き抜けて、赤青とも上昇になれば買いサインです。
通信簿
4月変化日予想カレンダー
変化日予想カレンダーは2020年1月から作成していますので、過去はこちらをご覧ください。
S&P500の変化日予想ですが、ダウで対比させて3月を振り返ります。
3月1日買い 寄り31065ドル⇒当日31668まで上昇
3月2日昼から売り 31623ドル⇒2日後30541まで下落
3月10日昼から買い 3月18日まで上昇。残念ながら買い予想が3日遅れました
3月15日売り 3日早まりましたが、その後下落
3月17日売りか買いかいずれかと予想も、売りでした
3月22日買い 寄り32601ドル⇒当日高値32810 も翌日下落
3月24日売りか買いいずれか⇒貝でした
3月26日買い 寄り32681ドル⇒高値33098ドル も1日遅れました
変化日予想は前後1日も含みますので、総じて予想通りでした。しかし、肝心の値幅を読む力がありませんので、この点は片手落ちです。
4月の予想は以下ですが、一部のソースが4月20日頃までしかないため、4週目以降は多少修正を考えています。
なお、4月は出入りが激しかもしれません。本格上昇波動入りは5月11~13日頃からスタートと予想しています。
S&P500の変化日予想ですが、ダウで対比させて3月を振り返ります。
3月1日買い 寄り31065ドル⇒当日31668まで上昇
3月2日昼から売り 31623ドル⇒2日後30541まで下落
3月10日昼から買い 3月18日まで上昇。残念ながら買い予想が3日遅れました
3月15日売り 3日早まりましたが、その後下落
3月17日売りか買いかいずれかと予想も、売りでした
3月22日買い 寄り32601ドル⇒当日高値32810 も翌日下落
3月24日売りか買いいずれか⇒貝でした
3月26日買い 寄り32681ドル⇒高値33098ドル も1日遅れました
変化日予想は前後1日も含みますので、総じて予想通りでした。しかし、肝心の値幅を読む力がありませんので、この点は片手落ちです。
4月の予想は以下ですが、一部のソースが4月20日頃までしかないため、4週目以降は多少修正を考えています。
なお、4月は出入りが激しかもしれません。本格上昇波動入りは5月11~13日頃からスタートと予想しています。