STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2022年01月

2月のNY変化日予想です。なお、売り・買い・不明を色で示していますが、参考程度です。変化日が高値だと売り、安値だと売りとなります。
2022-01-30 (4)
なお、1月以前までの約2件間はこちらご参照下さい。1月は後半から売り買いが真逆でしたが、変化日自体は予想できています。先行きの売り買いが予想できるのはせいぜい2週間先までですので、月の後半は当てにしないでください。


    銘  柄

助川電気7711 

大平洋金属5541




表題は「ダウ20日先まで予想」ですが、実際はS&P500の20日先までの変化日予想です。

SV2
一瞬同じ動きにみえますが、変化日を予想したものですので、逆の動きもあります。基本、変化日が安値なら買い、高値なら売りです。12月中旬は逆の動きですが、変化日予想を上下反転すると

SV3
こうなります。次に変化日予想を20日「左」へ移動します。

SV
ダウとほぼ同じ動きですが、オリジナル指標は底値を付けたと思います。

まずは日経平均の30日先までの「変化日予想」です

日経
12月末から1月前半にかけて予想を外しました。予想は相場が平時では有効ですが、大きな変革時には通じません。それだけ大きかったということでしょう。直近の上下幅を合わせます。

日経2
再び従来の軌道に戻ってきたように思います。1,2日の誤差はありますが、2月1日前後買いと予想します。

今日の暴落は、市場参加者が期待していたFOMCでのQTの時期、規模の言及がなかったことのようです。金利上昇は金利敏感株であるハイテク株の多い日本や韓国は影響が大きくなります。また、新市場発足を前に、暫定でプライムへ移行した企業は売られるリスクが高まります。また、市場間での解消売りもあるでしょう。
そして、バイデン政権の失策といえるのは、インフレで金利が上昇しているにも関わらず巨額のインフラ投資を進めていることです。インフレで縮小しないといけないのに巨額投資は、さらに金融を引き締めなければならなくなうということだと思います。


   銘  柄

明治機械6334

イメージワン2667

FOMC前であり、今相場を予想することは意味ありません、と断っておきます。そのうえでマザーズの約30日先までの変化日を予想しました。

マザーズ
変化日を予想しているので、予想通りなら同じ動きになるか逆の動きになります。赤の時期は同じ動きでした。しかしその後は連動性が消えました。そこで変化日予想を上下反転します。

マザーズ2
今度は赤の時期がほぼ連動した動きになりました。これから推測すると、目先はまだ一進一退ですが、底固めから上昇に動く可能性が高くなったと思います。


   銘   柄

助川電気7711 四季報には「研究機関向け核融合関連が堅調」とあります。それに関連して「ナトリウム試験装置を設置」とも書かれています。小型原子炉関連として注目します

HHCH7361 

NYの40日先までの変化日予想です。変化日予想は5通りありますが、20日、40日を重要視しています。

ダウ
年末、年始頃、赤印の日を買いと予想しました。しかし、逆で売りでした。変化日自体は合っていますが「買い」と予想したのは大きな判断ミスです。それまでダウと連動した動きをしていたので、変化日に気付きませんでした。変化日予想を上下反転すると

ダウ2
1月13日の変化日から急落中。次の変化日は1月28日(前後1日含む)の予定です。変化日が安値なら買いが基本です。仮に今日から28日まで上昇の場合は売りの可能性がありますが、低迷すればとりあえず目先的には買いでみています。


   銘  柄

今の地合いでは見送りですが、月~木はなくても取り上げます

明治機械6334

助川電気7711

マザーズ指数

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