STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2023年04月

NYの20日先までの変化日予想です。複数の指標をミックスした独自の指標です。

NY20
常に1,2日ズレていますが、変化日のみはほぼ予想できています。変化日を高値で迎えるため、短期的には調整と思います。恐らく、水、木からでしょう。変化日予想を上下反転します。
NY20B
18か19日売り、月末頃買いと予想します。


    銘   柄

TB6775

大栄環境9336

  
      

バンカメによると、S&P500のEPSは、200pほど下がる予想です。先週末の4138pから200p低下すると、PERは20.69となり、かなり割高になります。PER20倍が受け入れられるには、大幅な業績回復が予想されないと厳しいように思います。

次にナスダック指数を新開発の「44日先までの変化日のみ予想」でみてみます。
ナス44
変化日予想を上下反転します。
ナス44B
変化日のみはほぼ予想できているかと思います。次の大き目の変化日は4月20日前後の予定です。変化日が高値=売り、変化日が安値=買い です。現状では多分売りになると思います。


    銘   柄

ピクセル2743 割切り仕手株。継続疑義。

三菱UFJ8306 ポジショントークです。

古河電工5801 核融合発電で、英トママク・エナジーと提携。高温・低温超電導線材を供給。高温・低温の両方供給できるのは世界で同社のみ。

   

貸株市場から株を借りて売り崩す動きについて、疑問点を述べます。

かつて、株券があった時代に、街の証券担保融資業者(今は表向きない)から資金を借りて増資を引き受けたり、買い集めることがありました。

仕手筋A⇒街金Bから借り入れ⇒株券を担保として差し入れ ここまでは問題ないです。しかし、Bが預かった株券を売却するとどうなるか?
街金B⇒担保差し入れ株券を大量に売却⇒株価急落⇒仕手筋Aは担保割れとなり差額分を入金する必要に迫られるが、融資を受けて買い付けているため、追加資金はない⇒街金は多額の利益となる

これが平成中頃までのハコモノ銘柄によくあった事例です。

他には、第三者割当増資の株券⇒街金に担保差し入れ
本来は6ヵ月売却できない取り決めとします。しかし、引受人と街金が裏で結託して、融資返済が滞ったため、増資株券を処分。この場合、6ヵ月経過しなくても売却できます。また、引受人Aが、別の投資家Cに譲渡という場合もあります。大半の証券会社では、保管振替を利用して、A口座からB口座への移管はできません。しかし、ごく一部には、名目上担保処分でBに移管ということができます。いわば質流れのようなものです。

つまり、株券を借りて売り崩す行為は、街金がやっていた行為と同じです。叩かれて当然だと思います。売りたいなら貸借銘柄を売ればいいのに、浮動株の少ない銘柄を売り崩す行為には賛同できません。

ナスダック指数を独自の売買サインでみてみます。

ナスダック
昨日時点では、3つのサインのうち1つは買い転換、2つはまだです。次に44日先までの変化日予想です。

ナスダック2
4月20日前後は大き目の変化日になりそうです。変化日予想を上下反転すると

ナスダック3
このように変化日のみは予想できています。20日ごろまで強いと売り、弱いと買いになりますが、現時点では売りの可能性が高いと思います。


      

NYの40日先までの「変化日のみ」予想です。前回、4月5日に取り上げ「次の買い場は早くて7日、順当なら10日」と述べました。7日は休場でしたので、10日買い予想でしたが、10日大引け頃買いでした。さて今後です。

スキュー
4月18日前後、27日前後が変化日になります。直近の上下幅を合せると

スキュー2
変化日のみはある程度予想できています。18日まで強いと売り、安いと買いになりますが、恐らく18か19日売り、しかし、27,28日頃買いで、その時は強い買いになると思います。


    銘   柄

ピクセル2743 三光産業の筋が注目との噂*継続疑義



                             



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