STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2023年08月

NYの30日先までの変化日予想ですが、ある程度トレンドも予想できています。

NY
S&P500と30日先までの変化日予想です。変化日予想なので所々逆の動きになりますが、総じて同じ方向性です。直近の上下幅を合せ拡大します。

NY2
そこそこ予想できています。しかし、目先堅調ないしは横這いの場合、9月7日前後、または9月11日前後売りになるかもしれません。


   銘   柄

マックス6454

東洋炭素5310

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まずは米10年国債利回りです。

2023-08-30 (1)
ソフトでは利回り低下予想が1,2日ズレましたが、低下中です。目先的にはまだ反転上昇はないと思います。 次にナスダック指数です。
ナスダック
チャート下の3つの売買サインでは、まだ売りにはなっていません。しかし、上昇トレンドは短命と思います。


    銘   柄

日本エコシステム9249 四季報は23.9期の純利益を独自大幅増額。中日本高速向けに保守管理、地方競馬の受託業務拡大など。

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・米金利について 現在FF金利5.25~5.5% 長期金利4.2% 2年債利回り5%
FF金利 > 長期金利=株式暴落 まだ問題なし
FF金利 > 2年債利回り=利下げサイン 接近してきていますがまだです。
金利でみると、利下げはまだ当分ないと思います。

・米10年、30年国債の利回り
利回り拡大期=新興モメンタム系強い
 〃 縮小期=   〃   系下落

・ドルと2年国債利回りが共に上昇するときは株価も上昇。2年国債利回りが上昇するときは景気が底堅く、金融引き締めの方向の時。

・米住宅ローン金利
30年固定金利は、30年物国債に連動
変動金利は、5年ごとにFF金利に連動

以上が米金利の基本です。次にS&P500の40日先までの変化日Bです。普段の40日とは手法が違います。
NY
直近の上下幅を合せます。
NY2
こうなります。今日強強いようだと警戒と思います。参考に4,5月頃の上下幅を合せます。
NY3
やはり、同じような動きになります。


    銘   柄

別に思いつかないので適当です

テクノロジーズ5248

東洋証券8614

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S&P500の20日先までの変化日予想です。変化日のみはある程度予想でます。しかし、変化日が買いなのか売りなのかが難しのです。特に高値でも安値でもない場合は売り買いの判断が迷います。
7月末UPした8月の変化日予想では「8月28,29日」は強い買いと予想しました。

NY
ご覧のように変化日のみは予想できています。直近の上下幅を合せます。

NY2
これだと今日、明日売りになります。次に変化日予想を上下反転します。

NY3
これだと今日、明日買いになります。大き目の変化日ですが、株価の位置が高値でも安値でもないどっちつかずの位置のため、買いか売りかの判断が困難です。
今日ではなく、明日動いた方につくべきだと思いますが、現時点では買い7:売り3の割合で買いと予想します。


    銘   柄

シークス7613

ジェクシード3719
 

ナスダック指数の高値から58日目をみてみます。

2023-08-27 (1)
ナスダック指数の高値(戻り高値は不可)から58日前後が買いになっています。これ以前もみてみます。

2023-08-27 (2)
やはり58日目前後が買いになっています。58日目前後が偶然こうなったと捉えられますが、2つの連続した自然数のそれぞれの素因数の和が、互いに同じになる組合わせからきています。

2×3×7×17=714
5×11×13=715
2+3+7+17=5+11+12=29

29+29=58日 

ベーブルース通算本塁打714本をハンク・アーロンが1974年に通算715本塁打を達成したとこが名前の由来で、ルース・アーロンペアといいます。込み入った高度な数学になるので、これ以上は理解できないので、ご勘弁下さい。

7月19日を高値とすると、10月10日が58日目となります。この前後が買いかもしれません。

           

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