STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2023年10月

ナスダック指数予想を2つ取り上げます。

2023-10-25 (3)
短期的には買い転換したように思います。
ナスダック
これはS&P500の20日先までの変化日予想をナスダック指数に当てはめたものです。連動性には欠けますが、ある程度の変化日は予想できています。仮に目先リバウンドしても短命かと思います。


   銘   柄

ニデック6594 イーアクスルが期待外れのため売り込まれたものの、内容は悪くないと思います。ただし信用買い残が多いため、大きなリバウンドは期待薄。

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S&P500の40日先までの変化日予想です。

NY
変化日予想なので同じ動きになるか逆の動きになります。直近の上下幅を合せます。

NY2
安値で変化日となるため、一旦リバウンド。しかし短命と思います。変化日予想を上下反転します。

NY3
あと数日調整の場合は買いになると思います。2通り予想は良くないので、27日前後、再度売りと予想します。


    銘   柄

ETS1789 昨日IRで材料出尽くしですが、大型受注なので押し目は注目

ミロク7983 熊被害対策関連

テクノロジーズ5248 再注目

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まずはナスダック指数を独自2つのサインでみてみます。

ナスダック
まだ調整中ですが、その期間はあと少しだと思います。

2023-10-23 (3)
転換線(赤)と基準線(青)のクロスから51日目を示しました。全て買いまたは売りのポイントになっています。次の51日目は10月24日です。前後1,2日のズレはありますが、その日が買い・売りかは分かりません。下放れか底入れなのか難しいところです。動いた方につけば良いと思います。


   銘   柄

月島機械6332

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半導体関連の輸出管理対象23品目の概要が明らかになったのは4月末です。しかし、その後しばらく半導体指数は上昇しました。
洗浄3品目、デポジション(成膜)11品目、アニーリング(熱処理)1品目、リソグラフィ(露光)4品目、エッチング(科学的除去)3品目、検査1品目 です。なお、半導体企業の売上高の36%が中国です。影響は甚大です。しかし、そうとも言えない面もあります。
半導体
半導体指数と米10年国債利回りです。余り相関関係は見られません。10年債を上下反転します。
半導体2
7月以降は連動性が高くなっています。超短期的には中国懸念で動くも、金利次第の動きです。


    銘   柄

月島機械6332 立花証券は、やや強気⇒強気、目標株価1550円。レポートを要約すると
・今3月期の連結営業利益は、前期比39.9%増の70億円と会社側計画レベルの増益転換が見込まれる。1Qの連結営業損益は季節要因に加え、持ち株会社への移行に伴うコスト増などで▲3.9億円になったものの、計画線。2Qは以降は豊富な手持ち案件やJFEエンジニアリングの国内水エンジニア事業との統合効果が見込まれ、通期営業利益は会社計画レベルとなろう。
・今期売上を左右うsる前期末受注残は、全然期末並みの1000億円、産業事業は88億円増の449億円と急増。また、消費電力を40~60%削減した次世代汚泥焼却システムを7件抱えているほか、汚泥消化タンクの受注も進展。
・産業事業では、前期に二次電池材料製造設備で大型案件を受注。ろ過機を手掛ける独子会社ボケラでは品質の良さがひょかされ、化学系の用途で堅調な受注展開となった。
・中期では長期契約で上下水道インフラなどの管理・更新を民間へ依田ネル「ウォーターPPP」への取り組みが有望とみられる。

一般的には、金利上昇でグロース株下落です。しかし、現実にはそう単純には連動していません。ナスダック指数と米長期金利には連動性は余り感じられません。ナスダック指数は5月中旬から7月まで一段高となりました。その間、長期金利も上昇しています。金利上昇=グロース買い でした。
グロースには長期金利より長短金利差(逆イールド)のほうが有効ということが分かりました。
NQ2
上はナスダック指数と米2-10年国債利回り差です。3~8月はほぼ同じ動きです。逆イールド拡大=ナスダック上昇 の動きです。なお、直近はというと、上下幅が乖離しただけなので、直近の上下幅を合せます。
NQ3
ほぼ同じ動きになりました。

以上から、市場関係者がいう金利上昇=株下落 は違うと思います。逆イールド縮小でグロースが売ら得るということは、逆イールド解消後の景気悪化を予想した動きかと思います。一般的には景気後退が実現すると短期金利は低下し順イールドに戻るといわれています。しかし、今は短期金利上昇以上に長期金利がより上昇しての金利差縮小です。インフレ懸念によるものなのか、よく分かりませんが、ナスダックと逆イールドの関係は以上です。

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