STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2025年01月

ナスダック指数の独自3つの売買サインです。前回1月16日に取り上げました。そして「3つとも買い転換も強い買いではないため、リバウンドは短命」と予想しました。結果、リバウンドは4日間で、5日目反落、その翌日にディープシークショックとなりました。さて今後です。
ナスダック
3つとも売り転換中のため、目先は調整のように思います。


   銘   柄

信越化学4063 3Qは電子材料部門などで在庫評価損計上。塩ビは今年から、シリコンウエハーは来期から回復見込みへ

ウェーブロック7940 昨日、陰線包み足となりWトップを形成。短期的には悪いチャートですが、決算後に期待。

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S&P500の40日先までの変化日予想Bです。前回1月14日に取り上げました。その際「買いになると予想します。ただしリバウンドは短命」と予想しました。大体そのような展開です。
NY
ほぼ予想通りも、数日の誤差が発生しています。直近の上下幅を合わせます。
NY2
リバウンドは短命のように思います。次の売りがいつかはまだ分かりませんが、近いと思います。


   銘   柄

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先週発表された公式統計によると、中国の2024年の貿易黒字は約156兆円。これはトランプ1の時の2018年の3倍です。国連データによると、世界の工業生産に占める中国の割合は現在約27%で、2019年の24%から上昇。国連の予測では、2030年までに45%に達するそうです。これは第2次世界大戦後の米や19世紀の英に匹敵します。

中国の2024年の対米貿易黒字は3600億ドルで、トランプ政権が2018年1月に関税を課した時を23%上回る。米は中国からの直接輸入の割合を減らすも、電子機器・プラスチック・医薬品は依然として中国の工場に依存。最近では、中国製部品を使用し、ベトナムやメキシコなどで製造された製品を大量に輸入。
中国は現在、世界のアパレル輸出の3分の1超、電子機器輸出の約30%、機械委輸出の22%を占め、太陽光パネルは80%です。一方で、中国は外国製品需要が伸び悩み。不動産不況により、鉄鉱石なコモディティ需要が低迷。もはや中国は他国の製品を必要としなくなっています。

さて、昨日のNY市場はAIショックで荒れましたが、20日先までの変化日を見てみます。変化日予想20日Bは前回1月22日に取り上げました。そして「今日(22日)売り」と予想しました。結果、翌日23日が高値で24,27日と続落。さて今後です。
NY
変化日予想を上下反転します。
NY2
これだと変化日を安値で迎えるため買いになりますが、昨日の急落は予想が3,4日ずれていますので修正します。
NY3
恐らくこのパターンで、目先はリバウンドも戻りは短命と思います。

   銘   柄

ウェーブロック7940 引き続き31日の決算期待

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S&P500の30日先までの変化日予想Aです。このところ、この手法は誤差が大きいためしばらく取り上げていませんせした。前回は12月23日です。その際「1月16日前後買い」と予想しました。その後上昇も、3日前の1月13日が底でしたので3日外しました。そして今後です。
NY
変化日のみの予想です。次は2月4日前後が大きめの変化日となりますが、9月の矢印の日も大きめの変化日でしたが、6日早まりました。今回も6日早まるとしたら今日になります。変化日を高値で迎えるため売りになります。また今月の予想は3日外しましたが、それだと1月30日頃になります。いずれにせよ、目先は警戒のように思います。


   銘   柄

ウェーブロック7940 金属加工フィルムに注目。金属加工が難しいパーツにも加飾が可能。電波透過、光透過、防錆に需要。EVなどこれからの車に需要拡大期待。1月31日決算発表予定。PBR0.4倍も業績面からの割安感はありませんが、これまでの推移から期待できると思います。

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ナスダック指数の約37日先までの変化日予想です。従来型の改良版になります。実際は35~37日ですので、2,3日の誤差があります。
ナスダック
変化日は3日以内の誤差で予想できています。また、従来の変化日のみではなく、トレンドも予想できるようにしました。直近の上下幅を合わせます。
ナスダック2
目先はもみ合いまたは若干の調整かと思います。
 

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