STOCK TRAINのブログ

追証の果てまでイッテQ

いつもすいません そのうち

2025年04月

ナスダック総合の30日先までの変化日のみの予想です。前回3月31日に取り上げました。その際「大きめの変化日で4月2日前後買い」と予想しました。しかし翌日から3日目の途中まで急落。前後を取り3日とすると2日のズレですが買いでした。買い・売りは真逆でしたが、大きな変化日は予想通りです。
変化日予想は比較的簡単ですが、肝心の買いか売りかの判断は数倍難しいです。さて今後です。
NQ
変化部のみはある程度予想できています。変化日予想を上下反転します。

NQ2
これだと、5月8日ごろまで堅調だと売り。しかし、再度上下反転すると⇩
NQ3
5月8日ごろまで調整だと買いになります。なので、8日前後に再考となります。


   銘   柄

大塚HD4578 4月30日1Q決算。5月22日、ジパレルチニブ(肺がん)の
米国臨床腫瘍学会での説明、6月シベプレンリマブのPh3有効・安全性データ。

エルアイイーH5856 GW後の押し目待ち

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S&P500の40日先までの変化日のみ予想Bです。前回4月16日に取り上げた際「昨日今日が大きめの変化日で多分売り」と予想しました。検証と今後です。
NY
矢印が前回取り上げた4月16日です。その前日から大幅安したため、下げ予想は正解だったものの、その後の反発は読めませんでした、直近の上下幅を合わせます。
NY2
これだと反発は予想できていますが、今後は目先的にはもみ合い。変化日予想を上下反転します。
NY3
これだと直近3日間は下げ予想でしたが、上昇しました。しかし、今後数日は揉み合いになります。
上のケースだともみ合いも上昇基調、下だと下落基調となります。現時点ではどちらになるかはわかりません。もみ合い後に再度検証が安全かと思います。なお、ご覧のように変化日のみはある程度予想できています。


    銘   柄

山善8051 短期的には調整を示唆。数か月でみればGW明けの押し目狙い

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NQ
NQ日足:㊤4月22日買い転換 ㊦4月8日買い転換、21日はギリ売り転換せず
2025-04-27
NQ週足 4月2週に買い転換

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S&P500の20日先までの変化日予想Bです。日米の指数をミックスしたものですので、営業日数の違いから1,2日のズレは常に生じます。この手法は前回2月23日(日)に取り上げました。その際、「24日か25日買いも、リバウンドは短命」と予想しました。結果は26日わずかに上昇、27日大幅安、28日大幅高。その後急落。予想は外れです。この手法は日経平均20日予想Bと同じで、日本市場を予想したものですが、米株に通用するか試しています。さて今後です。
NY2
上はおぼ同じ動きですが、変化日予想を20日右へ移動します。
NY
直近はほぼ同じ動きになります。これだと昨日売りになりますが、日米の立会日に違いがあるため、ズレは生じます。しかし、売り目線でみています。


   銘   柄

住友不動産8830 

エスポア3260

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4月19日にミランレポートを取り上げましたが、今日の毎日新聞が100年国債について分かりやすく解説していたので一部紹介します。

100年米国債。ミラン氏がドル高の原因として、ドルが世界の基軸通貨として使用されていることを指摘。各国政府が保有する外貨建て資産もドル建てが圧倒的に多く、不況時に「安全資産」として投資家が殺到するのもドル資産。基軸通貨ゆえに「通貨高コスト」を強いられているとし、ドル安誘導は正当と主張。しかし、ドル安のために各国にドル資産売却を求めると、市場はパニックになり、米政府は財政運営が行き詰まる。
そこでミラン氏は、100年国債を提唱。市場に「底なしの米国債売りはない」との安心感を与え、米国債暴落の歯止めとなる。
ミラン氏はこれとは別に、各国が保有する米国債の利息送金に手数料を課す構想。1%、2%と段階的に手数料を上げて少しずつ米国債売りを促し、適度なドル安を目指す。

しかし、海外が利息のない100年国債を購入するでしょうか?仮に実施すれば海外勢は少しづつ売らずに大量に売却するはずです。多分、この構想は実現しないでしょう。また、ミラン氏は貿易と関税を一体化しています。米軍事力の傘の恩恵を関税で補えということです。石破首相は関税と防衛は別物と発言していますが、この考えは通じないと思います。


   銘  柄

山善8051

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